KONCENTエピソード2 「+d」に込めた想い

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    思わず手に取りたくなる、個性的なデザインの数々。
    アッシュコンセプトのオリジナルブランド「+d」は、
    これまで多くのデザイナーとまったく新しいものづくりに取り組んできました。
    世の中になかったものをつくりたい、というデザイナーの熱い気持ちを支えるのは、
    アッシュコンセプトのメンバーと、高い技術力を誇るさまざまなメーカーの人たち。
    「KONCENT」の顔と呼ぶにふさわしいデザイン商品が、いまも続々と誕生しています。

    interview:Mirei Takahashi




    「+d」は最初の目標

    まずは、どうして「+d」というブランドを立ち上げたのか、というところから聞かせていただけますか?

    アッシュコンセプト代表/デザインディレクター 名児耶秀美

    実は、アッシュコンセプトという会社を作る一番の目的が、「+d」だったんです。最初からブランド名も決めていて、とにかく、「すべてのものはデザインされている。つまり、デザインがプラスされているんだ」、と知っていてほしい。そんな想いが強かったんだよね。デザイナーがデザインして、世の中にものが存在するんだよってことを伝えたいなと考えていました。


    デザインという呼び方が今ほど一般的に広まる前から、工芸の世界を中心にして、日本にはアノニマス、つまり匿名性が美徳とされている風潮があったよね。世界の名作デザインと違って、日本では優れたものフォーカスされてもデザイナー自身がフォーカスされることが少なかった。だから長い間、日本のプロダクトデザイナーは日の目を見ていなかったと思います。
    問題なのは、世界でもトップクラスの実力を持つ日本人デザイナーがそういう状況に置かれて悶々としていること。僕は、それを見ているのが嫌でね。もっとみんなの目の前に出して、光を当てて、良いデザインに注目を集めるべきでしょう。

    日本の大手メーカーには、デザイナーの名前を出さないのがノウハウだと考える経営者もいるようです。


    デザイナーを前面に押し出して、世界中に彼らのデザイン力を伝える必要があるよね。日本にはデザイン力がある、日本人はすごく使う人のことを考える素晴らしいデザインをするんだって、知ってもらいたい。だから「+d」を通じて、日本はもちろん、世界中にデザインの素晴らしさを発信していきたいね。


    第1弾は「アニマルラバーバンド」

    記念すべき「+d」の第1弾商品は、「アニマルラバーバンド」ですね。いまでも、アッシュコンセプトの代表作です。

    友人が、「これ知ってる?」って持って来てくれたのが、アニマルラバーバンドとの出会いでした。一般的な輪ゴムで試作されたものでしたが、ひと目見た瞬間に、これを最初に作るべきだ! と決心しました。アッシュコンセプトを興してすぐ、パスキーデザインの2人に会って、「一緒につくりましょう」って。

    アイデアをひと目見て、どうすれば量産できるか、商品として世に送り出せるのか、ぱっとわかる経営者ってめったにいません。デザイン部門のトップではいるかもしれませんが、名児耶さんのように経営者がデザインディレクターであることが機動力ですね。

    経営者といっても、立ち上げ当初のメンバーは3人だからね。「アニマルラバーバンド」は、とにかくまず1個つくってみて、次に2個、3個つくって‥‥‥。


    いまでも作り続けられていて、世界中に広まっています。さらに今年は、幅広タイプの新作も発表されました。

    今秋には、パッケージもリニューアルします。形としてのデザインは変える必要はありませんが、発売から10年以上も経っているから、時代に即したパッケージに変えていきます。デザイナーはよく、商品ができあがると完成したと思うことが多いけど、僕らには商品が出来上がってからが本当のスタートです。

          


    デザイナーは生みの親、アッシュコンセプトは育ての親

    ものづくりって、デザイナーと一緒にひとつのものを形にして、そこからスタートするんだよね。だから僕らはデザイナーとロイヤリティ契約を結び、どれだけ売れたのかを明確に報告しています。時には、「売れなくなってきたぞ」っていう報告もね。
    「TsunTsun」は低め安定というか、コンスタントに売れていますね。

    故・宮城壮太郎さんと一緒に私がデザインさせていただいた石けん置き「TsunTsun」は2004年の発売でした。数年後に、商品の色を見直して、パッケージも変えたことで価格を下げることができたのも良かったのかもしれません。

    「TsunTsun」って最初は、工場に捨てられていた廃材にヒントがあったんだよね。石けんを置くと使いやすいから、「宮城さん、デザインしてよ」とお願いしたら、「そのまま売ればいいじゃない。ゴミを売ればみんな喜ぶよ」って。「ゴミを売る訳にいかないでしょ。ここからがデザイナーの仕事」という話をしたのが懐かしいです。

    商品として完成させ、長く取り扱ってくださるアッシュコンセプトの存在がどれだけ大切なことか、身をもってわかります。メーカーが諦めてしまうものはたくさんあるし、たとえ売れていたとしても、ブランドイメージと違ってくれば廃番にしてしまうことだってありますから。


    ものにはすべて愛情がこめられていて、デザインに費やした時間もあって、気がつくと僕らの子どもみたいになってきます。それを売れないからと簡単に諦めるのは嫌だよね。売れないのではなくて、実は、ちゃんと売っていないことも多いんですよ。
     

    デザイナーとして名前を入れてもらってはいますが、商品名やパッケージ、色を決める段階では、アッシュコンセプトの方々の手が入り、売ってもらいながら成長していって、みんなのものになっていくような感覚があります。

    デザイナーは生みの親。アッシュは育ての親。それで、買ってくれた人が結婚相手。そうなるともう、ただの「もの」じゃないでしょうね。みんなの愛情の塊です。結婚相手にどう扱われているかなって心配になっちゃったりして‥‥‥。

    買う人にとって、「+d」の商品は決して安くないと思います。大型の100円ショップができたとき、僕はすぐさま買物にいって「これも、あれも100円」って驚いて、最終的に3800円も買物しちゃった。それで家に帰ってみるとどれも結局、使わない。妻には「ゴミを買ってこないで!」と怒られる始末。だから、「+d」に対しては、「やっぱりこれが大好きだ」と決断して買ってもらいたい。買うぞ、と決意して相手を迎えるような覚悟がいる、そんな商品であってほしいですね。



    「+d」の商品には、それまで世の中になかったものがとても多いですよね。名児耶さんは、デザインが発明だとは考えていないはずですが、実はいままで知らなかったのにすごく楽しいと感じるものがたくさんあります。例えば「カオマル」はその代表ではないでしょうか?


    「カオマル」は、絶対ほかでは出せなかったものですね。
    デザインって形をつくり出すという点では、アートと同じです。でも、アートが自己表現のために制作されるのに対して、デザインは、使う相手のことを見つめながら形にしていきます。デザイナーの心の中から自然と生まれる、使う人への思いやりこそが、「+d」の商品に凝縮されているんです。
    最近よく、問題解決型のデザインなんて言葉が使われますが、「+d」はデザイナーの温かい心から生まれているんだよね。だから、デザイナーの個性があるし、アートとはまた異なる次元のメッセージも含まれています。もしかしたら、アートとは部分的に重なっているかもしれない。
    だから僕は、デザイナーの感覚も、ユーザーが使う場面も、両方とも大事にしています。デザイナーが「これを作ってよ!」って主張しても、「ユーザーがどう思うか理解できているか?」という意味で、調査やモニタリングを必ずします。デザイナーの考えとユーザーの気持ちが重なるもの、それが「+d」です。
       

    いわゆる、マーケティングとは違いますね。何が求められているのかを聞き出すのでもない、という‥‥‥。

    ユーザーは、最高の味方ですから。
    新商品の展示会をすると、他メーカーの開発担当者が来て、あからさまに視察していることがありますが、実は彼らの自宅でもひとつくらい「+d」の商品を使っているユーザーだったりします。だからライバルだって思わずに、もっとファンになってもらっちゃおうと思いますね。

    誰もが、使う人でもあるわけですね。

    「+d」の商品化決定には、僕もユーザー目線になります。自分のお金で買いたいかどうか、それが大事な決め手。
    「+d」はある意味、本音で出来上がったものばかりなんです。デザイナーの本音、僕らの本音、ユーザーの本音。


    世界中で生まれる「+d」

    デザイナーを応援するばかりでなく、ユーザーの気持ちに寄り添うような、気が利いてるデザインが多いのも「+d」らしいところですね。

    ものづくりでは、デザイナーとの掛け合いだけじゃなくてユーザーとの掛け合いも刺激的ですね。モニター調査で率直な感想を聞くのもおもしろいし、売場に立って反応を見るのもいい。
    「アニマルラバーバンド」が完成して売場に置かれた最初の日、僕は数時間、売場の離れた場所でずっと観察していたんだけど、驚いたね。
    小学生が親にねだって買ってもらう。中学生がかわいいーといって手に取る。高校生がわーっておもしろがる。大学生が楽しいといって買って、OLが来てかわいい! と何度も言いながら買ってくれる。お年寄りも、わぁって驚いた表情をしている。とにかく老若男女、みんなが笑顔になって手に取ってくれるのが本当に嬉しかった!
    それに、パスキーデザインの「ものを大事にしたい」というメッセージが自然に伝わって、誰もが大事に使いたくなるものになっているますよね。買った人も、つくった人も、みんながハッピーになれる、素晴らしいデザインです。


    売っている人もきっと、ハッピーです。
    「+d」は当初、国内でのものづくりに重点を置いていましたが、これからはどのように広がるのでしょうか?


    世界へ売っていこうと思ったときから、世界のデザイナーと、世界中の工場でものづくりをしたいと考えています。ボーダーはとっぱらわないとね!
    産地によって特性が異なるので、その産地の近くでものづくりをしたいよね。どんどん進化する「+d」でありたいから、日本のデザイナーには限定しないし、実際にいま、韓国のデザイナーによる3商品を発売しています。
    アッシュコンセプトはプラットフォーム型なので、みんなが来て、みんなが遊んでくれるといい。それは「+d」も同じです。デザイナーには、自分を売り込むんじゃなくて、おもしろい遊び場でなにか楽しいことを発表するような心意気を期待しています。時には、「おまえはおもしろがってるけど、俺はちっともおもしろくないわ」、なんてこともあるかもしれないけど! 一緒に遊ぼうという気持ちで、世界のデザイナーとものづくりができれば嬉しいですね。



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    聞き手:高橋美礼/Mirei Takahashi

    デザイナー、デザインジャーナリスト。多領域のデザインに携わりながら、
    国内外のデザインを考察している。編集、執筆、デザインコンサルティングをおこなう。
    主なデザインに「TsunTsun」(宮城壮太郎氏と共同デザイン/アッシュコンセプト「+d」)、
    「物語がはじまる」(世田谷美術館)、「トーキング・トーキンビ」(東京国立近代美術館)など。
    共著に「ニッポン・プロダクト」(美術出版社)、「2000万個売れる雑貨のつくり方」(日経BP社)など。
    多摩美術大学非常勤講師。落語好き。

    デザイナーinterview:笠原英里子さん

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      今回ご紹介するのは、Lumibabyのデザイナー(母親?)笠原英里子さんです。
      笠原さんは近藤康夫デザイン事務所に9年在籍後、1999年カサハラデザインワークを設立されました。
      インテリアデザインをメインに建築、プロダクトなど人とモノ、人と人との関わりを考える空間デザインを手がけていらっしゃいます。








      ■ ご自身がデザインした商品について、思いついたきっかけやコンセプトなどをお聞かせください。

      笠原さん:東日本大震災がきっかけです。突然光がなくなった時、意外と懐中電灯のありかが分からないもの。
      世の中に照明は数多くあるけれど、常にそばに置いておきたい光、いつも持ち歩きたい光って何だろうと考え始めました。

      KONCENTスタッフ(以下:K)
      あの日をきっかけに日常での光の大切さが再認識されましたよね。
      光があるという安心感に加えてLumibabyの姿が、いつも側に置いておきたいというきっかけをつくってくれると感じます。かわいらしいフォルムや触り心地のこだわりがLumibabyの魅力です。



      ■ Lumibabyのおすすめの使い方はありますか。
       
      笠原さん:
      ・寝室のベッドサイドに置いて、夜中目が覚めた時にほんのりつける ○
      ・暗い廊下や階段に、夜トイレに行く時にも安心 ○
      ・仕事で疲れた時にとなりでたたずんでいるLumiちゃんをムニュとにぎって疲れを取る ◎
       
      K:お客様の中に子供の一人トイレデビューにと、ご購入していただいた方がいました。
      光っていない時もかわいいから愛着が湧くんですよね。その子は無事成功したのか、気になります。



      ■ KONCENTショップで印象に残っているものがあれば教えてください。
       
      笠原さん:「CAOMARU」「 Cupmen」「 Tube Doorstopper」「 KOBITO」「 Green Pin
       
          

      K:ありがとうございます。やはり人のモチーフが気になる所でしょうか。
      人のモチーフといっても表現が色々あって面白いですね。



      ■ デザインに興味を持ったきっかけはなんですか?
       
      笠原さん:もともとはガラスの作品を作っていました。もう一度きちんとデザインの勉強をし直そうと桑沢デザイン研究所に入り、そこで倉俣さんの作品に出会ったことで空間のデザインに目覚めました。透明素材や光を使いながら社会と関わっていけるデザインがしたいと。

      K:笠原さんの原点はガラスだったのですね。透明素材の魅力は奥が深いです。環境によって見え方が異なるのが面白いですよね。写真は展示会の様子です。














      ■ 最近凝っていることはなんですか?
       
      笠原さん:昨年『ぽん女会』(日本酒を愛する女子の会)に参加。日本文化である日本酒とか、蔵元さんの日本酒づくりの想いとか、日本食とのマリアージュとか日本酒への知識を深めてます!

      K:「ぽん女会」!気になります。真摯にものづくりと向き合うという意味では通じる所もあるのでしょうか。







      ■ 自分を一言で表すと?
       
      笠原さん:『天然』

      K:意外な答えでした!

      ■ 休日の過ごし方は?お気に入りの場所などはありますか?
       
      笠原さん:休日はなんといってもゴルフ!いろいろなお友達とゴルフ場でラウンドしたり、近くの練習場でスィングの練習をしたり。
      いつもパソコンの前に座っているので、休日は緑に囲まれて気分をリフレッシュするのが最高!

      K:オフには緑に癒しを求めるデザイナーが多いですね〜
      広い所で体を動かすと気持ちよいですよね!












      ■ 是非、笠原さんの作業場(アイデアが生まれる場所など)見せてください!
       
      笠原さん:まわりがとても静かな環境で落ち着いて仕事のできるオフィス。
      メンバーは女性4人なので和気あいあいとなごやかです。


      K:お!Lumiちゃんがいますね。全体的に白に統一されていてとても気持ち良さそうなオフィスですね。Lumiちゃんも溶け込んでいます。



      ■ 尊敬するデザイナーやアーティストはいますか?

      笠原さん:なんといっても倉俣史朗、フィリップ・スタルク、インゴ・マウラー



      ■ 今後の展開について教えてください。
       

      笠原さん:人が幸せになるためのデザインが一番大事。 
      デザインが持つ力 ━ 人を思わず笑顔にする。心が奪われる。その場を立ち去ることができない。
      それを見るだけで幸せな気持になる ━ そんなデザインをし続けたい。

      デザインの価値は言葉がなくても通じるものだと信じているから。


      K:笠原さん、この度はご協力頂き誠にありがとうございました!
      これからもどうぞよろしくお願い致します。


      カサハラデザインワークのホームページはこちら
      http://kasahara-design.com

      笠原さんのデザインはこちら 


      動画もございます。
      Lumibaby
      http://youtu.be/j5Rc_icdhuE



       

      EAトCO Nabe クッキングレシピ Vol.06「豚肉と青菜炒め」

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        EAトCO
        Nabe cooking pot
        Nabeを使用したレシピをご紹介いたします。
         
        COOKING RECIPE Vol.06「豚肉と青菜炒め」




        材料(4〜6人分)
        豚コマ肉 …… 200g
        青菜(今回は空心菜) …… 1袋
        酒 …… 大さじ2
        ごま油 …… 大さじ1
        しょうゆ …… 大さじ1
        しょうが汁 …… 大さじ1/2





        作り方

        1.  豚肉を食べやすい大きさに切り、しょうが汁としょうゆ、酒をよくまぶしておく。青菜は5cmくらいの長さに切る。

        2.   鍋にごま油大さじ1をいれ、豚肉を漬け汁ごといれて中火で炒め、鍋から取り出しておく。

        3.  鍋を中火でよく熱し、青菜の芯のほうからいれていき、しんなりするまで炒めたら、2の豚肉を鍋にもどし、さっとからませてから火を止める。

         








        深さがあるので、かさの高い青菜も
        こぼさず炒められます。
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        フタの向きで蒸気を逃がす新発想。
        楕円のフォルムが美しい、
        アルミ調理鍋



        フタと本体が楕円で美しくユニークなフォルムのアルミ調理鍋です。フタの向きを変えることで、隙間をあけて蒸気を逃がしたり、閉めたりすることができます。IH調理器でもコンロでも使用でき、コンパクトなデザインは場所を取らず、じゃまになりません。また、フチの広い部分は両手で持ちやすく、楕円なので湯こぼしもラクにできます。選べる4つのカラーは、テーブルに置いても食事を楽しく演出してくれます。

        詳細はこちら


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        料理・撮影/フルタヨウコ
        展覧会やイベント、書籍、 web などで企画編集、執筆、 写真を手がける一方で、料理家としての活動を開始。現在はオリジナルジャム作りや『クラシコム』(国立市)の社員食堂 、『クラウドカフェ』(立川市)のメニュー開発をはじめ、多数のイベントにも出店。近著に「果物のごはん、果物のおかず」(誠文堂新光社)。
        home-home.jp
        テーマ:料理
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        ■ブランド/
         E A ト C O (イイトコ)
        [株式会社ヨシカワ]
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        KONCENTエピソード「KONCENT」はこうして生まれた

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          東京の下町、蔵前にある「KONCENT」。アッシュコンセプトのオリジナルブランド「+d」や、日本全国の産地で生まれた個性的なものがぎっしりつまったこの場所は、まるで“デザインの秘密基地”のよう。
          いえいえ、隠されているわけではありません。
          一歩足を踏み入れれば必ず、思いもよらないアイデアに驚かされ、愛嬌たっぷりな日用品に思わず笑みがこぼれてしまうはず。
          日々の暮らしをもっと楽しく、特別な日をさらに大切な思い出へと変える、さまざまなデザイン商品がここには揃っています。デザインと人、人と人、人と街とをつなげる、まさにコンセントのような存在なのです。
          「KONCENT」のエピソードをひも解く第1回目は、アッシュコンセプトの代表でデザインディレクターの名児耶秀美氏に、「KONCENT」が誕生した背景をお聞きしました。


          interview:Mirei Takahashi




          ショップ誕生までの道のり

          アッシュコンセプトは、デザイナーとのコラボレーションでたくさんの個性的な商品を世の中に送り出してきましたが、店舗をオープンする計画はいつ頃から始まったのでしょうか。

          アッシュコンセプト代表/デザインディレクター 名児耶秀美


          「KONCNET」のきっかけは、実は2つあります。
          アッシュコンセプトは、オリジナルブランド「+d」のほかに、さまざまな企業や産地と一緒に商品開発やブランドづくりをしてきました。そのうちに気がついたらものすごい数の商品が出来上がっていたんですね。じゃあ、まずは展示会に参加して、ブランドごとに紹介するけれど、大勢の人たちがつながっていることを表現しよう、と名づけたのが「KONCENT」でした。それが最初のはじまりだね。

          そうでした、国内の見本市会場で大きく「KONCENT」というブースを掲げていたのを見たときには新ブランドかと思ったのですがそうではなく、アッシュコンセプトが始めた新しい形のプロジェクト名のような存在でした。

          それと、「SPEAK EAST」というイベントもきっかけのひとつ。
          東京のイーストサイドエリアを拠点として活動するクリエイターが中心になって、デザインを主軸に多分野から同時発信するイベントで、それに参加しないかという誘いを受けたんですね。
          すごくおもしろいクリエイターが集まっていて、街を変えていこうという動きが始まっているな、とすぐにわかった。でも僕らはショップを持っているわけではない。一度はそう言って断ろうとしたのですが、主催者が「でも参加してほしいんです」って。
          じゃあ、普段ショールームは公開していないけど、その期間だけ一般に公開して『アニマルラバーバンド』やいくつか商品を置いて、買いたい人には売れるようにしてみようか、と参加することにしました。

          それで、参加者リストをもらったその日のうちに、僕は自転車で全部の場所を回ってみたのね。
          そしたらすごいんだよ。下町出身の人だけじゃなくて、街の魅力を知って移ってきた人がたくさんいた。
          例えば、「台東デザイナーズビレッジ」って3年間すると退去しなくちゃいけないけど、そのまま台東区内で開業したり工房を開いたりしている人が多いんだよね。そうか、彼らがこんなに街を盛り上げようとしていたら、俺は絶対に一緒に動かないといけない、すぐショップを作ろう!って。


          お店の場所を探すところからですよね?

          そう。不動産屋に「本気だってわかってるか?」って急かして。
          そしたら元はコンビニエンスストアだった物件が、どうやら既存の天井をはがすと中二階がでてくるおもしろい場所だということがわかったので,「もうここしかない」と惚れ込んで決めたのが、2月。それで4月にはオープンするぞ、と。


          即断即決と即実行! そしてアッシュコンセプト創立10周年の2012年4月、浅草橋から蔵前へ移ると同時に「KONCNET」ショップをオープンしたわけですね。

          だから「KONCENT」ショップは、僕らにとっての地元を盛り上げるために必要な場所でもあります。
          アッシュコンセプトとしては、「+d」としてデザイナーを応援することと、デザインプロジェクトとして産地を応援すること、そこにもうひとつ加わった、3つ目のプロジェクトとも言えます。





          使ってくれる人へ直接、届けるために

          アッシュコンセプトは、デザイナーと多くのヒット商品を生み出し、企業や産地の人たちといくつものブランドを立ち上げてきました。でも、卸業や小売りまでは手がけていませんでした。「KONCENT」は、その流れを大きく変えた転換点にもなりますね。

          これまでは、デザインコンサルティングを請け負っても、完成した商品の売り先に関してはみなさんでがんばれ! と言ってきましたからね。もちろん、取引先を紹介することはありましたが、僕らが間に入って、利益を得て売ることはずっと避けていました。
          でも、自分たちの手でつくったものを、自分たちの手で売れなければ、説得力がないんじゃないか、と考えるようになったんです。
          僕らのデザインコンサルティングは、「こうやってみれば」という仮定の話ではなく、僕らが経験してきたことを前提に、「こうやってみるといいよ」と提案する姿勢を大切にしています。
          それに、「+d」のものづくりでは、実際にユーザーの声や反応を開発に活かしてきたから、今度は自分たちで売るところまで経験して、みんなに伝えたいと思っています。


          つまり、他の売場のお手本や実験にもなる。ものづくりにも、お店づくりにも活かせるということでしょうか。

          やっぱり自分たちで、「こうやったら売れるんじゃないか」、「こんなふうに見せたらうまく商品の魅力が伝わるんじゃないか」と工夫したいよね。ブランドを立ち上げて商品を開発するだけじゃなくて、最終的なお客さんの手に渡るところまでを、自分たちで形にしたい、という気持ちです。

          そして、「KONCENT」がある蔵前を盛り上げる役目も果たしたい、と。

          街と繋がろうよ、という心は、いつもあります。それは、日本各地の産地を訪ねる時に感じることでもあるんです。例えば、北海道で木工家具が盛んな旭川には、約1年間、毎月通って若い家具職人や企業の担当者を集めて、数時間ずつ話し合いを続けていた時期がありました。
          旭山動物園の年間来場者数が上野動物園を超えたということがニュースになった時は、「その人たちに旭川の家具工房を巡ってもらうような仕掛けをつくってみよう」、と主張したり…
          そういうことを言い続けているうちに、旭川もおもしろくなってきています。実際に、匠工芸の1階には「KONCENT」ショップが入ったことも画期的ですよ。家具店って、しょっちゅういってずっと眺める場所じゃないでしょ? だけどもし、おもしろいデザインショップがあれば日常的になにか楽しいものがないかな、って足を向ける回数が増えるはずです。



          各産地を見つめる目で地元のことも見直してみたからこそ、蔵前が新鮮に映ったのかもしれませんね。

          産地でものづくりをする人たちには、「地元を盛り上げないといけないよ」、と話していたのに、足元を見たらまず自分がやらなければならないことに気づいたんだよね! それに、増え続ける商品をちゃんと自分たちの手で届けたい、と思ったから。
          最終的には多店舗展開したいと考えていますが、全く同じ「KONCENT」ショップが増えていっても、あまり意味がない。
          僕らの強みは、小さいけれどパワーがあること。だから、文化度の高い都市に路面店が作れるといいですね。


          では、街によって全然、違うタイプのお店になる可能性も少なくないですね。

          そうですね。都市では、人間の生活そのものには差がないけれど、その土地の文化との結びつきや、地域とのつながりは大切にしていきたい。デザイン商品を売るだけじゃなくて、人と人とのつながりから選んでもらえるのがいい。プラットホーム、と呼ぶ表現もあるけれど、もっと日常的に、地元の人たちから「あのおじちゃんが勧めるから買ってみよう」、なんて思ってもらえたら嬉しいね!

          新ショップオープンの計画も進んでいると聞きました。

          「KONCENT」は日本に限定せず、世界を目指します。具体的に着手している場所は、台北、大阪、藤沢、メルボルン… 他にも、たくさんありますがまだ内緒。
          多くの人と一緒に作り上げた商品を、世界各国に届けるのが理想です。リアルショップとウェブショップの両方があれば、遠方の人も直接感じることができるでしょう。コンセントそのもの、“差し込み口”になって、逆に世界中からエネルギーを感じる場所が「KONCENT」でもあります。


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          聞き手:高橋美礼/Mirei Takahashi

          デザイナー、デザインジャーナリスト。多領域のデザインに携わりながら、
          国内外のデザインを考察している。編集、執筆、デザインコンサルティングをおこなう。
          主なデザインに「TsunTsun」(宮城壮太郎氏と共同デザイン/アッシュコンセプト「+d」)、
          「物語がはじまる」(世田谷美術館)、「トーキング・トーキンビ」(東京国立近代美術館)など。
          共著に「ニッポン・プロダクト」(美術出版社)、「2000万個売れる雑貨のつくり方」(日経BP社)など。
          多摩美術大学非常勤講師。落語好き。

           

          EAトCO Nabe クッキングレシピ Vol.05「ぶり大根」

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            EAトCO
            Nabe cooking pot
            Nabeを使用したレシピをご紹介いたします。
             
            COOKING RECIPE Vol.05「ぶり大根」


            材料(4人分)
            ぶり …… 4切れ
            大根 …… 1/2本
            しょうが …… 50g
            しょうゆ …… 大さじ4〜5
            砂糖 …… 大さじ4
            酒 …… 大さじ2

            作り方

            1.  ぶりを食べやすい大きさに切り、ボウルにいれて熱湯をたっぷりかけてすぐに冷水にとる。1つずつ流水でウロコやぬめり、血合いを洗い流す。

            2.  大根は皮をむいて2〜3cm厚の半月切りにする。しょうがは皮をむいて薄くスライスする。

            3.  鍋に大根としょうがを入れて水4カップを注ぐ。中火にかけて約10分、大根に火が通るまで煮て、お湯を半分くらい捨てる。

            4.ぶりと砂糖、酒を加え、落としぶたをして中火で約10分間煮る。

            5.しょうゆを半量だけ加え、再び落としぶたをして煮汁が1/3くらいになるまで煮る。

            6.落としぶたを取り、残りのしょうゆを加えて煮汁を全体に回しかけ、さっと煮て火を止める。粗熱を取って味をなじませてから器に盛る。
             
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            フタの向きを変えてできる隙間は、
            湯こぼしするのに便利です。

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            フタの向きで蒸気を逃がす新発想。
            楕円のフォルムが美しい、
            アルミ調理鍋



            フタと本体が楕円で美しくユニークなフォルムのアルミ調理鍋です。フタの向きを変えることで、隙間をあけて蒸気を逃がしたり、閉めたりすることができます。IH調理器でもコンロでも使用でき、コンパクトなデザインは場所を取らず、じゃまになりません。また、フチの広い部分は両手で持ちやすく、楕円なので湯こぼしもラクにできます。選べる4つのカラーは、テーブルに置いても食事を楽しく演出してくれます。

            詳細はこちら


            -
            料理・撮影/フルタヨウコ
            展覧会やイベント、書籍、 web などで企画編集、執筆、 写真を手がける一方で、料理家としての活動を開始。現在はオリジナルジャム作りや『クラシコム』(国立市)の社員食堂 、『クラウドカフェ』(立川市)のメニュー開発をはじめ、多数のイベントにも出店。近著に「果物のごはん、果物のおかず」(誠文堂新光社)。
            home-home.jp
            テーマ:料理
            -
            ■ブランド/
             E A ト C O (イイトコ)
            [株式会社ヨシカワ]
            -

            デザイナーinterview:渋谷哲男さん

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              今回ご紹介するのは、Tube doorstopperのデザイナー 渋谷哲男さんです。


              渋谷さんは育英工業高等専門学校 工業デザイン学科卒業後、SHIBUYA  DESIGN STUDIOを設立しました。
              生活用品や雑貨、家具、ノベルティ等々、ジャンルを問わず興味があるモノやコトをデザインしています。最近はデザイユニット“6474”の一人としても活動しております。



              ■ ご自身がデザインした商品について、
                (Tube Door stopper)思いついたきっかけやコンセプトなどをお聞かせください。



               渋谷さん:ある日、部屋でくつろいでいた時に窓から風が入ってきてドアが閉まりました。その際、手元にあった絵の具のチューブをドアと床の隙間に挿し込んだのがTube Doorstopperの誕生のきっかけです。
              あれ?チューブの形ってドアストッパーに最適なのでは?と思って、絵の具、歯磨き粉、ハンドクリーム等、色々なチューブ入り製品を買い込んでは手をベタベタにしながら格闘して、石膏やシリコンで試作を何度も作ってデザインを完成させました。



              KONCENTスタッフ(以下:K)
              日常のさり気ない行動に面白いと感じて、デザインされたプロダクトになった時に、心くすぐられるようなモノができるのですね。





              ■ Tube Doorstopperのおすすめの使い方はありますか?
               
              渋谷さん:住宅の気密性や断熱性が向上して、空調設備も整っている現代ですが、やはり窓を開けて心地よい風を室内に取り入れたり、空気の流れを作ってあげることが体にも心にも気持ちのいいことだと思います。
              ドアストッパーはそういうことをシンプルに実現してくれます。それと、ウチは猫を飼っているのですが、気づかないうちに部屋に閉じ込めてしまわないようドアストッパーで少しドアを開けておきます。
              Tube Doorstopperはカラーバリエーションも豊富なので使うドアで色を変えると楽しいと思います。


              K:いいですね。少しでもドアを開けておく事で、空気の流れが良くなりますもんね。開放的になって気分もリフレッシュすると思います。
              Tube Doorstopperは全部で5色あります。インテリアに合わせ易い、少し落ち着いた色合いです。




              ■ KONCENTショップで印象に残っているものがあれば教えてください。
               
              +dのスプラッシュ、タグカップ、marusaのマンマルディー、EAトCOのOros、Hasam、tidyのプラタワ フォートイレ、SOILのバスマット、CORGAのキーケース、PATTAシリーズ。


                     
                       PATTA

              ショップに置いてある商品はどれも必ず工夫や驚きや楽しさがあります。


              K:沢山あげていただきましたね!!
              この中で一番新しいブランドは、PATTAです。パタパタ組み立てて、パタパタたためます。
              動画もございますので是非ご覧下さい。

              PATTA


              渋谷さん:それから、他のお店では売ってないような商品があります。
              ということでKONCENT蔵前の実店舗で以前から気になっていた“銭人”買いました! べっ甲の色合いとゆるい感じのシルエットが絶妙です。いつも財布に入れてます。



              ※KONCENT WEBでのお取り扱いはございません。ご了承ください。

              渋谷さん:直営ショップであるKONCENT蔵前店はスタッフさんの商品への愛情と説明が深いと思います。
              見て触れて説明聞いて楽しめるお店ですね。


              K: ありがとうございます!とってもちっちゃくてかわいいやつなんですよ〜
              一つ一つ、職人さんの手作りです。

              KONCENT蔵前店ブログで紹介しております。

              KONCENTで働くスタッフは皆商品が大好きなんです。一つ一つにストーリーがあるので、自慢するように
              お客様に説明したくなってしまうのです。


              〒111-0051
              東京都台東区蔵前2-4-5
              TEL.03-3862-6018 FAX.03-3862-6019
              営業時間:11:00〜19:00
              closed on Mondays(月曜が祝日の場合は営業)



              ■ デザインに興味を持ったきっかけはなんですか?
               
              渋谷さん:小さいころから絵を描くのが好きで油絵の教室に通ったりしてました。小学6年生くらいの頃にクルマに興味が湧くようになり、絵を描くこととクルマを結びつける仕事は何だろう?と考えた時に工業デザイナーという職業を知ったのが始まりだと思います。中学卒業して工業デザイン学科のある高専に入って、広義のデザインも学び、
              クルマだけでなく、日用品等のデザインにも興味が広がっていきました。


              K:小学生で既に工業デザイナーという職業を知っていたのですね。
              +dのデザイナーは子供の頃からデザインが好き!という方が多い気がします。


              ■ 最近凝っていることはなんですか?
               
              渋谷さん:ミシン。正確に言うとまだ凝ってませんが、もともとラフモデルを作ったりする時に電動工具を使うのが好きで、その流れで先日、布モノ系を作っていた時に久々にミシンを使ったんですけど、モノづくりの道具として結構魅力的ではないかと。凝ってしまうかも。 


              K: ミシンですか。プロダクトデザインのラフモデルというと、何となくのイメージですが、あまりミシンを連想しなかったです。お母さんの道具というか、家庭的な感じがします。笑


              ■ 自分を一言で表すと?
               
              渋谷さん:なんだかよくわからない人。


              K:あれ!そうしたら、今度渋谷さんをよく知る方に、聞いてみます。笑


              ■ 休日の過ごし方は?お気に入りの場所などはありますか?

              渋谷さん:気分転換に地元をサイクリングがてら散策することがあります。意外と知らないことが多くて、小さな発見があります。自転車で数分走ると、のどかな景色が多いのでパソコンで疲れた目や体をリフレッシュできます。
               
              渋谷さん:写真の土手沿いには山羊を放し飼いにしている保育園があって、メーメー鳴きながら土手の草を食べています。なかなかローカル気分を味わえます。春先にはアオダイショウも草むらで日光浴していて、スリリングです。


              K:これは素敵な所ですね!やはりリフレッシュするには自然が一番ですね〜。近くにこんな素敵な所があって羨ましい限りです。




              ■ 是非、渋谷さんの作業場(アイデアが生まれる場所など)見せてください!

              渋谷さん:アイデアが生まれる場所はデスク以外の場所が多いです。電車に乗ってる時とか、眠りにつく前とか(朝には忘れてることが多いですが)。クライアントさんや職人さんとの雑談中もアイデアが生まれやすいですね。
              写真は作業場です。左側がパソコン作業のスペース。
              右側が模型等製作するスペースですが、大きな材料を使う時は床に拡げて作業します。ちなみにバケットスツールもここで活躍しています。





              K:やはりTude Doorstopperのように、アイデアはふとした時に生まれるのですね。リフレッシュを大事にしている渋谷さんだからこそ生まれたアイデアなのだとわかりました。

              バケットスツールは中にモノをいれられるので、作業場にはぴったりかもしれません。




              ■ 尊敬するデザイナーやアーティストはいますか?

              渋谷さん:オーレ・パルスビー、コンスタンチン・グルチッチ、他にも好きなデザイナー、プロダクトはたくさんありすぎます。好きなデザイナーを皆で雑談したいくらいです。
              画家ではルネ・マグリットですね。


              K:マグリット、私も好きです。幼い頃から油絵をやっていたということで、渋谷さんが描く絵も、とても気になります。

              ■ 今後の展開について教えてください。

              渋谷さん:プロダクトデザイナーなので、まずはこれまで通り、目の前の仕事を通して生活や社会をちょっとずつ良くしていくことですね。
              それから、色々なことに興味を持ち続け、多くのことからヒントをもらい、多くの人に喜んでもらえたり、気づきを与えたりするデザインができればと思います。
              これは必ずしもモノである必要はないです。仕掛けや仕組みづくりかもしれませんし、対話だけでいいかもしれません。
              もちろん、それと並行して個人的なデザイン活動(ワガママ含む)も進めていくと思います。
              そう考えると、やることいっぱいです。



              K:パワーにあふれていますね!
              今回は、ご親切に色々とお話して頂き、ありがとうございました。
              蔵前のKONCENTにもまたお越し下さい。


              渋谷さんのデザインはこちら↓
              Tube Doorstopper(チューブドアストッパー)



              渋谷さんのホームページはこちら
              www.shibuya-d.com


              JUGEMテーマ:プロダクトデザイン

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